雨の日の花見も乙なものです【実占鑑定文実例】

実戦鑑定実例集
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2007年:某コミュニティ無料鑑定現場での実際の鑑定文(多少のリライトあり)
命式を通じで飛び込んでくる『解』のイメージを言語化した具体例です。八字はあえて非公開にしています。PCソフトから出力したような紋切り型の文章ではない、人工知能AIには決して真似のできない血の通った鑑定文例として公開いたします。

あなたは、深いところでほんとうの自分を発揮できないもどかしさを感じています。

がおーーーーッと吼えたいけど、ほえられない。
周りをみまわすと、ツッコミどころ満載なのに、
「なんでやねん!」
「あほちゃうか~」
「なにぃ考えてねん!」
そこまでツッコミきれない私がいる……そんなもどかしさを感じています。脳内でぐるぐるめぐってる言葉は吐き出したほうがいいですね。ガス抜きが早急に必要なようです。

結婚に関しては、黙っていても結婚できるタイプなので問題はありません。かえって積極的になると、男の方が威圧感を感じます。いえ、お顔が怖いとかそういう意味ではなく、あなたが積極的になると、なんとなく気圧される感じがして男が引いてしまうのです。なので、あせりも禁物。あせればあせるほど、男に与える圧力というのは強くなります。

あせりビーム!
男ゲットビーム!
は、かえって発しないほうがよい。
そのままで、『やまとなでしこ』です。
『やまとなでしこ』が男を求めてさ迷ったり、アセアセビームを発していたら、せっかくの雰囲気が台無しですから。

『わたくし結婚出来るのだろうかと少々不安になっております』

もちろん、結婚できます。

『結婚の時期はいつ頃になりましょうか?』

ズバリ、20xx年です。それまで、小説にでてくるような恋愛を経験しておけばいいでしょう。
だからといって律儀に20xx年まで待つ必要はありません。
20xx年が結婚の時期に相応しいというのは、たとえば『花見は晴れの日がいい』といったような意味合いくらいに、お気軽に捉えてください。

さすがに嵐の日に花見をする人はいないでしょうけれど、雨の日に花見もしてもいいわけで、それはそれで風情があるわけです。
で、チャンス(運)は自分でつかむものですから~、それは自分でお気に召すままつかんじゃってください。

『わたくしにとってどんな相手がよろしのでしょうか?』

体ひとつ、腕一本で世間を渡っていけるような、昔で云えば渡世人、現代でいえば、ITなどのベンチャー起業家、または板前、大工、などの職人が似あっています。
性格とすれば、一本気、曲がったことはでえっきれ、そんな粋な男です。

『転職は向いているのでしょうか?』

どんな仕事でもキチンとこなせますから、転職も視野に入れておいていいかもしれません。いずれにしましても転職するなら今年中です。
だからといってそれ以外の年が時期としてよろしくないという意味でもありません。そういった良い悪いで判断しているものではありませんから、気にしないでください。
要は、『善は急げ!』ということです。

まず、転職をしたい、と思ったら即行動したらいいのです。
何事も先延ばしクセをつけないほうがいいと思います。
また、タナボタもありえませんから、自分の意志(なにをしたいのか、望んでいるか)をはっきりし、明らかにし、そして行動、これ以外に運の発展はないと思います。

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