推命用語:庚金(こうきん)
Y型にたてた強い心棒を描いたもの。
両手で杵を持って穀物を搗いて米となし、糠の出る形の象形文字。
「更」かわるの意味で、成熟した種子は金鉄の甲冑に身をかためて、春再び来る更改の機を待つという、すなわちあらたまるの意を象徴している。

甲骨

金文

篆文
庚の性状:推命的解釈
金鋼石・感受性・感覚的・宗教性・強引・強情・直感・神がかり的・軽快・軽薄・一芸一能・気苦労・考える前に行動・やりっぱなし・責任転嫁・融通きかず・好奇心・他人の意見聞かない・根拠ない自信・うぬぼれ・見下し・劣等感・臆病・見栄体裁
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