そもそも恋愛運とは?
ってことですが、運がいいとか悪いとかで判断するのが一切衆生なわけで、恋愛運を占う乙女(や甲男)というのは、託宣を聞くのが目的ではなくて、好きな人をゲットできるか否か?を知りたいだけで、その深層心理には『愛』なんてものはこれっポチもないことを知る必要があるのです。
なぜなれば、それは相手から情を奪いたいだけだから、こっち向いてほしいだけだから、あらぬほうを向いている相手のドタマを強制的にこっちゃ向けるように仕向ける呪いなんです、恋愛感情というものは。
だから、恋愛運がいいと思っている人は人をひきつけるオーラとかいうのか雰囲気というのか、そんなんをばんばん出していて自意識過剰気味だけれど、
恋愛運がヨクナイと思っている人は、逆向きの自意識過剰なんです、つまりよくいるじゃないですかこんなことをいう人
「あたしってぇ~バカだからぁ~」
そんなことを口に出す時点でバカなのはわかっているのだけれども、本人は自分のことバカだなんておもっちゃいない、ほれその証拠にこんな女こそ履歴書に嘘百万dollarの事をかくわけだ、ワード、エクセル、バッチリですなんてネ。
採用したみたら、それらのソフトを使いこなせる以前の問題で、日本語の文法はめちゃくちゃ、漢字読めないし書けない、関数も知らない、分数計算もできないし……こんな感じ。
企業にあわよくば採用してもらおうと思って粉飾履歴を書いて採用された女のように、あわよくば彼に好いてもらおうなんてな魂胆の女もまた恋愛運がよくないわけで。
で、まことの恋愛運が良いひとというのはネ、恋愛運なんかじぇんじぇん気にしない人なの。(急にオネエ言葉になる)
変に飾りもせず、そのまんまでいるから、【蝶が花を求める】ごとく、すーっと異性が寄ってくるものなのよ。是即ち【花は無心にして蝶を招く】の境地といふ。
ハッ!調子に乗って恋愛の極意を教えてしまった。
ノウハウは有償、時価10万円の価値有るアドバイスなんだけど、まあいっか。
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