『六星占術では大殺界を重要視して行動を制限しますが、龍青三さんは、人生良いことも悪いこともあるんだし引っ越したければ引っ越せば良いんだよ、っていう考え方ですか?』
たしかに。六星占術で大殺界の時期でも『引っ越し?したきゃすればいんじゃな~い』なんていうことでは、六星占術の存在価値がありませんよね。ですから六星占術では、大殺界の時期に行動制限するというのは、ある意味当然のことです。
でも私、龍青三は、大殺界とか天中殺(の影響)というものをまったく信じていないのですから、引っ越しするしないは、本人の自由なので制限する理由・根拠がないんです。
以下、適切なたとえではないかもしれませんが勘弁してください。
『神様を信じる者は天国に行く』という考え方は、裏を返せば『神様を信じない者は地獄行き』といってるようなものです。
大殺界を信じる者(細木さんを信じる者=いうとおりにする人)は幸いだけれど、大殺界を信じない者(細木さんを信じない者または知らない人)は(大殺界を冒せば)地獄に落ちると言っているのに等しいわけです。
神様を信じてない人でも幸せに暮らしている人もいるし、神様を信じていても不幸になっている人がいます。
これが現実です。
大殺界を信じてない人でも幸せに暮らしている人もいるし、大殺界を信じていても不幸になっている人がいます。
これが現実です。
ですから、これは信仰の一種と考えていいのではないしょうか。
歴史を振り返ってみると、宗教(信仰)・思想にまつわる不幸な出来事がおおかったですよね。いまでも世界でおきている戦争は、宗教(信仰)がらみのものです。
不幸の原因とはなにか?を考えるヒントになればと思います。
大殺界を信じる信じない、占いを信じる信じない【以前の問題】があるとおもいませんか?
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